あちこちでなんとか紀行といった感じでメインランドの散策風景を記事に
しているブログを見掛けますが、わたしも遅ればせながら(^^;)ちと
真似事をしてみようかと思い立ちました。突然ですが。(☆。☆) キラーン!!
さて、歩いて回るのもいいですが、疲れちゃうしーw、やっぱ乗り物でしょう。
というわけで、わたしはのんびりと移動できて、自身では何もしなくて
(横着だからw)、自動でメインランドの周遊ができるであろう列車の旅と
しゃれこむことにしました。(ノ∀`)エヘ
さすがにちゃんとした列車(メインランド内の線路を認識して走行してくれる
列車)は持っていないので、売ってそうなお店「The H8 Motors Express Company」
にお出掛けしてみました。
わたしに似合いそうなセレブ(*´ェ`*)な列車はないかどうか見てみると・・・・・・
これなんかヨサゲでは!
気になる内装もなかなかオシャレでラグジュアリーな感じです。
説明書きによると列車内でエッチィこともできるんだそうです。(えw(*≧艸≦)
12人が乗車できます。みんなでワイワイしながら旅をするにはヨサゲです。
運転席はテクス貼り付けですが、なかなかよく雰囲気を出してます。
丁寧な作りです。
運転しながらかなりくつろげそうw。
(ってプリキュアの服装で来ちゃった^^;)
しかし、値段が3000L$!ということで断念。(ムリすぎるTT)
他にもいろいろと列車が展示されてたので、何かいいものはないかとチェック!
お、ひとつ気になるものがあったぁー。(*≧∇≦*)
こちらです。なんていうかゴシックっぽいというか、スチームパンクっぽいって
いうのか、ダークな感じが素敵です。( ゚д゚)ホスィ…
というわけで早速、お店の前にあった線路でRez!(って買っちゃったヨー(*´ェ`*)
線路から10m以内でRezすると勝手に線路を探して、その上に乗っかってくれるので
非常に便利です。(わたしにピッタリw)
操作はHUD上で行うというか、HUDをクリックするとダイアログが開いて
そこで制御することになるので、はっきりいってHUDはオマケですw。
とりあえず練習運転してみましょうかー。
しゅっぱーつ!
スピードは3段階(Slow・Midium・Fast)に切り替えられますが、slowで十分です。
なぜなら列車の進行速度に対して周りの風景の描画が追いつかなくなるから。(>_<
なので列車込みの風景を撮影する場合は、カメラを先回りさせて、列車が通過する前に
景色を読み込ませておく必要があります。(結構苦労するのだTT)
それとAutoモードも付いてるので、ものぐさな方(わたしだw)はこれをオンにすると
いいでしょう。楽チンです。
気になるSIM越えですが、これはほとんど問題ありません。
列車自体ハイプリムなので越えるのには時間がかかりますが、なんと自動で
SIM境近辺にくると速度を低速にしてくれるのです。(音でもSIM境が近いよぉー
って感じで知らせてくれます。)
このおかげで今回の旅では10以上のSIMを連続で越えていきましたが
なんら画面や挙動がおかしくなるといったことはありませんでした。
(ただ、カーブが急だったり、線路の繋ぎが甘いところだと途中で数秒停止してしまい
考え込んだ状態になります・・・・・・線路を再検索してるっぽいです。^^;)
一番の問題はスクリプト禁止など制限がある土地を通過するときです。
順調に終わるかと思われたこの旅も・・・・とあるところで頓挫することになりました。+.゚(*ノェノ)。+.゚
列車の下にはきれいな湖畔の景色が見えています。
わたしもウットリその景色を眺めていたところ・・・・(゚Д゚ノ)ノ
いきなり線路から外れて、崖側にめりこみました。ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
スクリプト禁止区域のようでHUDを押しても全くダイアログが出ません。
操作不可能になりました。くぅぅう、残念です。(ToT
今回の旅というか練習走行はこれで終わりにしましたが、いつかメインランドの全線路を
走破できるよう頑張りたいところです。
線路マップな地図も同梱されていたので安心です。(ヨカッタw
(このボードにあるような地図がついてます。)
そうそう、大事なことを忘れていましたが、この列車は2人乗りです。
みんなでワイワイとかはできないかも・・・・・ムリに乗れば乗れるのかな^^;)
たまには列車でノンビリとした旅をしてみたい方、ぜひこちらのお店を訪れてみてください。
[H8 Motors Express Main Store]
http://slurl.com/secondlife/Taeniatum/93/158/93