な、なんと!いつの間にか販売されていました。
マンジさんの37式です。ベースはランチャのラリー仕様でしょうか。
(昔の車のことはよく分からないのです・・・平成生まれですから・・・えw)
以前から噂は聞いており、その姿もチラチラっとは見たことがあったのですが・・・
数々の素晴らしい車を輩出してきたマンジさんですから、最早そのクオリティについては
語るまでもありません。
37式においては今までに培われた技術がさらに磨かれ、圧倒的な存在感を
叩き出しています。おそるべし!
後部のエンジンマウント部分をパカッと開けて見てみるとー・・・・・
(画面右側に陣取ってるのが037式の専用HUDです。デカいです^^;)
ちょ!なんということでしょう。
すごい凝りまくりです。こだわりのエンジンというかなんというか、見事に
そのディティールを表現しきってます。驚きです。w(゜o゜)w
ボディに描かれたラリー仕様なペイントもきっちり再現されているようで
まさにラリーカーそのものといった感じです。
特にリアから眺めるとその心臓部であるエンジンがカバー一枚隔てて
むき出しのように見えている姿が、この車がいかにハードなチューンを
施されたマシンであるかを物語っています。
ライトも点灯できます。
夜間でもその洗練されたスタイルは見るものの目を惹き付けることでしょう。
デザイン的には現代からすると全体的にカクい感じで時代の変遷を感じさせますが
その車体から感じられる熱い鼓動は今も変わらず、ドライバーへ訴えかけてくれる
ことでしょう。おまえにこのオレを扱うことができるか・・・・ある意味挑戦的なデザイン
ともいえます。
というわけで、そのポテンシャルを体で感じるためにサーキットへ連れていって
あげました。
デフォルトなスーパーチャージャーOFFな状態であれば、誰でも簡単にこの車を
手足のようにコントロールできそうです。
正直、ここまで扱いやすいとは思ってはいませんでした。
(HUD上の「S/C」でスーパーチャージャーのON/OFFが可能です。)
が、いったんスーパーチャージャーをONにすれば、マシンは別もののように
ハードな走りを体感させてくれます。
この車の本領はここからでしょう。
ただし、きちっと減速しないと・・・・・あっという間にこんな感じに。+.゚(*ノェノ)。+.゚
わたしの腕では全然その潜在能力を引き出すまでには至りませんでしたが、
非常に走っていて楽しかったです。
わたしが現在までに購入した車の中でもトップレベルの素晴しい出来栄えです。
この車に匹敵するラリーカーは多分海外でも皆無と思われます。
ぜひ、お店でその実物を拝見してみてください。
[MANJI AUTOMOTIVE FACTORY in Sasebo]
http://slurl.com/secondlife/Sasebo%20City/97/159/24