以前から欲しいとは思っていたのですが、ついに買ってしまいました「ホルテン」です。
こちらが商品パネルです。
一見ステルスのようにも見えますが全然違います。
ステルスが登場するはるか以前に、この姿なホルテンは既に大空を舞っていたのです。
この戦闘機が第二次大戦中には実際に大空を飛んでいたことを考えるとドイツの当時の
技術力には驚かされます。
ここにはホルテン以外にも数多くの戦闘機が多数展示されています。
が、ボディ全てが翼なこの姿はその中でも異彩を放っており、目立ちまくりです。
残念ながらデモ用の機体は置いてなかったので、わたしのMyホルテンちゃんを
お見せしちゃいましょう。(ウフフ^^
色は標準カラーの緑です。
では、いざしゅっぱーつ!(意外とコックピットは狭いのです^^;)
普通の飛行機であれば戦闘機に限らず、乗り込んでから出力を10%、20%・・・
と上げていけばそのまま発進、上昇できるわけですが、このホルテンは違います。
発進するまでに約23秒の時間を要します。(え^^;
この発進までの演出効果がこの機体の特微のひとつであり、また魅力になってます。
エンジンが点火され、バーナーのように嘆き出る炎の色が静かに色を変えていき、
その準備が整っていくにつれ、これから大空へ飛び立つんだという気分を最高潮へと
引き上げてくれます。
そして機体の鼓動と自身の鼓動がシンクロしたとき、ついにそのボディは静から動へと転じ
飛び立っていくのです。(ウヒョオオ・・・・
発進及び飛行中のシーンはこちらのブログにその動画が納められていますので
ぜひご覧になってください。
1944 ::M::Factory & Mfb Series Shop
車輪はきっちりとボディ内に格納され(アニメーションします)、外壁が閉じられるため、
まったくその形跡は感じられません。
下から見上げてみると、まるでエイが空中遊泳しているような雰囲気です。
操縦も慣れてくるとなかなか楽しいものです。(かなり慣れるのに時間かかりましたが;;)
と、ここまでは武装無しでその優雅な姿を堪能して頂きましたが、もちろん武装化もできます。
武装はアタッチメントとして用意されており、アバターに装着することで装備可能です。
では、せっかく武装したことですし、ターゲットを探しに。(コラコラw
武装した姿であのヤマトの周辺を飛び回ってみました。
操縦しているわたしは感動してました。(噂通りヤマトすごいよ・・・)
ヤマトのその圧倒的な存在感に終始押され気味で、ホルテンによる空中遊覧みたいな形に
なってしまいましたが気持ちでは負けてません。
早速ヤマトのお腹にミサイルを撃ち込んでみました。(ちょw
ビクともしないわけですが、ホルテンここに見参とアピールして参りました。
あ、ヤマトの製作者、クロエさんを発見!
金額的には高額な部類に入りますが、数少ない形状のボディ、そして演出効果を
含めた場合、あながち妥当な線なのかもしれません。
戦闘能力についてはわたし自身が空中戦をしたことがなくって、なんともいえませんが
パイロットを熱くしてくれることは間違いないでしょう。
どうです、あなたもホルテンで優雅に空を舞ってみませんか。
(操縦は慣れるまでは練習が必要です。ガンバ^^)
こちらからどうぞぉー。
[::R&N::]
http://slurl.com/secondlife/1944%20Kuroe2/87/125/21